ドンキホーテと経営者の大原孝治

大原孝治は、外国人にも人気が高いドンキホーテの経営者です。ドンキホーテは次々と新しい店舗をオープンし、創業以来ずっと増収増益を続けています。海外進出にも熱心で、経済ニュースにもよく登場します。ドンキホーテはPPIHに属していますが、PPIHは様々な話題を振り撒いています。2018年後半に大きな話題となったのが西友の買収劇です。西友は世界最大の小売り業であるウォルマートの子会社になっています。ウォルマートが西友を売却して日本から撤退するという噂が広まり、複数の企業やファンドが反応しました。これに大原孝治もいち早く反応し、最有力候補となります。ドンキホーテ社長の大原孝治は、決算説明会で西友が本当に売却されるなら興味があると述べます。大原孝治の経営方針に関する発言で、買収報道がさらに過熱します。増収増益を続けるドンキホーテにとって西友の買収成功は、さらに成長できるチャンスです。ドンキホーテが最有力候補になった理由のひとつが多様な業態です。これまで様々な業態で店舗を展開しているため、西友の店舗も効率よく活用できると考える識者は多いです。経済ニュースでも頻繁に取り上げられた西友の買収劇ですが、ウォルマートは傘下の西友を再上場させる方針を明確にします。株式の過半数は保有し続けるものの、一部の株式を売却します。

ウォルマートは日本法人の売却を検討していたものの、条件が合う買い手が現れなかったことで西友の再上場を決めます。

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